筋トレにおけるビタミンの効果

水溶性ビタミンは、主に糖質やタンパク質、脂質の代謝に関わる重要な役割を果たします。このビタミンが満たされていないと、ご飯やお肉お魚をしっかり食べていたとしても良好なコンディションを保つことはできないのです。トレーニングでパワーを発揮できない、疲れがたまりやすい、と感じている方はビタミン不足を疑ってみてください。

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代謝は細胞内の化学反応です。一連の化学反応は物が燃えるときのような炭素が酸素と化合して二酸化炭素が生じる単純に表すことができない複雑な経路が生物学者により調べ挙げられました。

ビタミンB1と糖質

ごはん、パン、麺などの主食やスイーツなど、糖質を多く含む食品を食べる時には、ビタミンB1も同じだけたくさん摂る意識が大切です。糖質は身体を動かすエネルギー源ですので、エネルギー源をしっかり代謝させるためには、エンジンオイル(VB1)が欠かせません。食欲がないから食事はざるそば、菓子パンですませるというような食生活をしていると、エネルギー源は確保できても、体内でエネルギーに変えることができず、体脂肪として蓄積することに繋がります。

ビタミンB2と脂質

脂質をエネルギーに変える時、ビタミンB1に加え、ビタミンB2も利用されます。

ビタミンB6とタンパク質

食事からのタンパク質摂取、プロテインの利用などでタンパク質を摂り入れたあと、自分の体に作り替える時にサポートするのがビタミンB6です。主食となる米にも含まれるため、一般的には不足する心配はありませんが、筋トレ時にタンパク質摂取量を増やしている場合は、ビタミンB6を多く含む食品を選んで同時に摂取することをおすすめします。

参考 Nブックス栄養学総論 林淳三編著 建帛社 2015

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