こんにちは、お父ちゃんです。突然ですが若い頃には悲しい過去がありました。

香料過敏症とお父ちゃん

若かりし頃、もったいないと古いシャンプーを使ったところ、頭皮全体に湿疹が出てただれてしまったのです。。その後、香料で過敏症になる可能性があることを知り、避けるようになりました。石鹸は一般の浴用ではなく、香料の入っていない洗濯用の石鹸を選んで使っています。

シャボン玉せっけん会社

しゃぼん玉石けんという会社と商品があるのを知りファンになりました。

 シャボン玉石けんのホームページ

お父ちゃんの家にあるシャボン玉石けんシリーズ

洗濯用洗剤からボディーソープ・シャンプー、台所用洗剤、歯みがきまであります。詰め替えがそれぞれの商品に用意されていて、

せっけん洗剤は合成洗剤に比べて洗う力は同等か少し落ちますが、すすぎのさっぱり感は実感できます。逆に合成洗剤に添加された香料がすすぎの後に残っているのには、お父ちゃんは入れなくていいのに〜と感じます。

加齢臭にも石けん洗剤で浸け置き洗濯

最近でこそ、密室でしかもゼロ距離から隣人からの香り(臭い?!)を強制的に嗅がされる通勤電車の世界から出てきたスメハラという言葉が知られるようになりました。

そんな時代とお父ちゃんの加齢臭時代へ突入したことが重なりお父ちゃんも洗濯物対策をしました。それは浸け置き洗濯です。夏場は下着とシャツに日中染み込みます。この汗と脂が酸化されることで臭う物質を取り去ります。

「加齢臭」は、50代半ば以降から本格的に発生します。皮脂成分が酸化されることで発生します。胸や背中などの体幹部を中心に発生し、枯草のようなニオイが特徴です。

男のにおい総研 より
  • 50代半ば以降から本格化
  • 皮脂成分が酸化されて発生
  • 胸や背中などの体幹部を中心に発生
  • 枯草のようなニオイが特徴

この臭いは洗濯機では1回では落ちません。どんどん蓄積されてクローゼット収納全体が臭いに包まれていきます。

浸け置き洗濯の方法を紹介します。帰宅してすぐ脱ぎ、たらいにせっけん洗剤と水を満たして半日〜1日放置するだけ。次の日に洗濯機に入れると綺麗に臭いも襟汚れも落ちます。

お父ちゃんの洗髪はパウダータイプ

また、せっけんシャンプーのパウダーも男性にはお勧めです。お父ちゃんは湿疹事件後は石鹸で髪を洗っていました。直接こすりつけて洗っていましたので石鹸に自分の髪の毛が付くのが気になっていました。そこでパウダータイプを使ってみたところ、好きな量を髪の毛に振りかけられる・身体のどこでも(これはズボラな人だけかも)使えるのが気に入りました。お父ちゃんが入院してシャワーを浴びるときにもパウダータイプを持参して満足でした。

食器洗い機には専用洗剤があります。

お父ちゃん家には食器洗い機がありますが、普通洗剤は泡立ち過ぎるのでそのまま入れることはできません。シャボン玉せっけんは食器洗い機専用洗剤も出しています。合成洗剤メーカーのようにガラス食器が輝くようにはなりませんが、予洗いすることで十分汚れは落ちます。

除菌消臭には酸素系漂白剤

パイちゃんの外履きを洗うのには石けん洗剤に加えて、臭い菌の殺菌も兼ねて酸素系漂白剤を利用しています。

酸素系なので作用が塩素系より穏やかです。子どもの皮膚は大人が想像するより薄いです。残らないように洗剤だけのときより念入りに濯ぎます。

記事を書くにつれてあれもこれもとシャボン玉石けんシリーズが増えていき、すっかり生活になくてはならない洗剤であるのを確認できました。これを読んでくれた方の参考になれば幸いです。それではまた、お父ちゃんでした。

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