こんにちは!ぱいちゃんです💕おかあちゃんが、おとうちゃんに、いじわるいうからね だから、もう いやだーっていったの
お母ちゃんです。ここで言い訳させていただくと、私にはずっと解決しようと試みてもできないさびしい気持ちがあります。結婚しても、それは変わらない。ましてや出産してもそうなんだって思い知り驚く反面、ある意味予想通りでした。深いな~生きていくって。
お母ちゃん、お父ちゃんにさびしい気持ちを責任転嫁してるわけ。
お父ちゃんに、お母ちゃんの独立の話をする必要に迫られて色々話していますよ。そのときね、お父ちゃんに話していても壁に向かって話しているみたいなんだ。相づちも表情もよくわからなくて。お父ちゃんの共感力の乏しさは、前からそうだった。この人私に興味ないわと思うこともあった。話をしながら怒りが湧いて悲しくなって、「ああ…この人こんなだったわ、諦めよう理解してもらうのは。もういい!」と、ここまでが1セット。お父ちゃんに、話し合いを持ちかけて、前向きな発言があることはあまりありません。そのことに腹を立てているお母ちゃんを見て、ぱいちゃんから意見をいただいたのよ。ごもっともな話です。
さびしい気持ちに関しては、歌人や作家、宗教家など偉人がアレコレ伝えてくれていますね。お母ちゃんは、もがきながら先人の遺した絵や短歌、歌等を求め、これ!という作品を探してきました。心震える作品に出会った時には「その通りだわ~!寂しさと共に生きて行こう。」って思う訳だけど、すぐ忘れる。
そして、日常に戻ると、お父ちゃんが聞いてくれないと言って怒ることで一時しのぎをしてるんだよ。はぁー、お母ちゃん何?それイヤな感じ。
まぁお母ちゃんなんか、あと100歳まで約50年位生きるんだから。仮にぱいちゃんや、お父ちゃんに嫌われようと、お母ちゃんだけは見方でいてあげたい。今はイヤなお母ちゃんだけどさ、寂しさを受け入れられなくてジタバタしてるんだって。そんなお母ちゃんも、まぁいいでしょう。
お父ちゃん、ごめんね!ぱいちゃん、ナイスな助言をありがとう!