yahooやgoogleやappleなど有名会社を語ったメール(SMS)がよく届く。最近はSMS(ショートメッセージ)こんなものが届いた。
これは分かりやすい。私とは無縁のプレゼント当選の詐欺だし、090へアクセスって携帯電話ですやん。「エントリー」って詐欺グループにお知らせなんかしたくない。次はちょっと心当たりがあるメールでした。
これは心当たりがある。おとうちゃんは電子納税を使っているからだ。だがこのメールはどうも漢字が怪しすぎる。簡体字が混ざっているじゃないか。「e-Tax」まではいいが、「ソログイン」ってなに??日本語って難しいですね。(イヤミ)
「注意が必要な電話【犯罪系】」とあるじゃないですか。先人たちが同じ内容の文書を投稿していてくれて明らかに詐欺だということがわかる。とりあえず、疑ってかかれの教えです。
まずは1 電話番号検索をかける。2 メールの題名で検索する。と何かしら先人が残した記録にたどり着く。リンクをタップするのはそれからでもいいのではないか。逆に本当なのに疑ってしまったメールもある。ある有名サイトから決済を促すメールが届いた。
これは本物メールだった。検索したところ、先人が本物だと示してくれていた。ただ、メールに記載されたリンクは使わず、自分のホーム画面から支払いをたどって確認した。
次は明らかに詐欺メールだった。なぜならお父ちゃんは、銀行用のメールアドレスとその他のメールアドレスを区別して使っているからだ。あて先はその他のメアドだった。しかも、開設していない銀行からだった。
メールヘッダーを見てみると…
以上のように、本物なのに詐欺に見えてくるくらいよく真似したメールもやってくる。みなさんは詐欺メールに引っかかりませんように。